【写真】すぐに自分でボールが出せるように左脇に抱えた状態で、紅白戦形式の戦術練習の選手の様子を見ていたフアン エスナイデル監督。
●フアン エスナイデル監督:
Q:前節(第4節)の松本戦は残念な敗戦になってしまいましたが、今季初黒星となったことで、選手たちにはどのような言葉をかけましたか。
「いろんなことを選手には話しました。まあ、全部は言えないですけど」
Q:もちろんプラスの言葉というか、次につながるような言葉をかけられたと思いますが。
「僕らはいつでも試合のあとは結果に関係なくポジティブなコメントを残します。というのは、ポジティブなことからいろいろなことがもっと建設しやすくなると思います。もちろんできなかったことを認識することも大事ですが、ただ、結果に関してあれこれ言ったつもりはないです。(試合で)どういうふうにやったか。もちろんその試合の内容はやっぱり満足するものではなかったです。でも、結果に関してはまあ、アクシデントみたいなものもあるし、結果を残すことができるゴールを決める、決められないということもあります。ただ、試合全般でいうと、前節に関しては改善しなきゃいけない点はいくつかありました。それについて選手には話をしました。まあ、別に誰が悪い、あいつが悪いと決して指を差すわけではなく、全体的な話をしました」
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