ゲーム形式のトレーニングで、逆サイド側で攻守が切り替わったことで、両チームの選手が一斉に体の向きを変えて動き出した。
ちばぎんカップはインサイドハーフの右でプレーした山本真希が、マイボールにするとそのまま攻め上がった。
フアン エスナイデル監督はピッチ外からゲーム形式の練習を見ることがほとんどなく、プレー中もピッチの中央にいて選手の動きを見ながら声をかける。
この日もやはりピッチ外で待機しているときにはコーチングスタッフと熱心に話していた多々良敦斗は、今季、複数のポジションでの出場がありそうだ。
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