ジェフ便り

【練習レポート】大寒波の中での練習は戦術理解を深めつつ、熱気あふれるマッチアップを展開

【無料掲載】1/14練習の様子をご紹介!

2017年01月17日 15:23 by akanuma_keiko
2017年01月17日 15:23 by akanuma_keiko

この日が全体練習に初合流となったアランダは、オフによるブランクを感じさせずに激しくも軽快なプレーを見せていた。

鳥カゴ(ボール回し)でパスの回数が20回に達し、大久保裕樹など選手たちが両手を上げて喜ぶ横で、ギジェルモ サムソコーチは誰よりも大騒ぎしていた。

 

こちらのグループの鳥カゴ(ボール回し)はギジェルモ サムソコーチがいないからというわけではないだろうが、わりと冷静にボールを追ってやっていた。

ディフェンスラインからパスをつなぐG大阪でプレーしていただけあって、ボールコントロールが正確な西野貴治。この日のゲーム形式の練習では3バックの一角でプレーした。

翌日の『2017キックオフフェスタ!』で今季の背番号が10番になったことがわかった町田也真人。『10番』らしくゲームを組み立て、チームを引っ張ることが求められる。

特長である攻撃力だけでなく守備力も見せつけるように、ゲーム形式の練習で激しいフィジカルコンタクトでボールを奪おうとするプレーを見せていた山本真希。


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