2016年シーズンに子どもの頃から憧れていたJリーグのクラブである千葉からオファーを受け、その一員となった吉田眞紀人。だが、記念すべき1年目のシーズンはJ2リーグ戦の出場27試合のうちスタメンは12試合で、得点数は3と「年間を通して試合に出られなかった悔しさがすごくあったし、不甲斐なさをすごく感じたシーズン」に終わった。

練習では調子の良さが感じられるプレーをしていてもベンチ入りできないこともあった中で、吉田はいつも前向きに明るく練習に取り組んでいた。吉田は、例えばアジリティ系や遊びの要素が入った練習メニューの際、彼とは仲のいい若狭大志と同じグループになった時は特に若狭をはじめ周りの選手によく声をかけ、練習の雰囲気を盛り上げているように見えた。
「盛り上げることも大事ですし、まあ、ただ単に自分自身も楽しんでいるっていうところもあるんです(笑)。選手は気持ちよく練習に向かいたいし、やっぱり練習に暗く入ってもしょうがないので。僕自身も明るく練習したいので、それは個人的にはずっとやっていましたけど、先輩たちにもすごく可愛がってもらっていたので、非常に楽しく練習はできていましたね。もちろん多少楽しむところと、ここから先はより集中していかなきゃいけないっていうところは、自分の中では切り替えるようにはしているので。だから、特にウォーミングアップのメニューになっちゃうんですけど、そういうところではテンションをより上げてやろうとは思っています」

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