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【10/12練習レポート】状況に応じて速攻と遅攻を使い分けてボールを握り、連係よくライン形成して守る

【10/12練習レポート】状況に応じて速攻と遅攻を使い分けてボールを握り、連係よくライン形成して守る。

2016年10月13日 18:10 by akanuma_keiko
2016年10月13日 18:10 by akanuma_keiko
季節が徐々に秋への深まりを強める中、朝晩の冷え込みも強く感じられるようになった10月12日。13日から試合前日の15日まで3日間連続で練習が完全非公開となり、第36節・松本戦に向けて唯一の練習公開日となったこの日は、練習開始後から気温がグングン上がって夏を思わせる強い陽射しの中でハードワークが要求される練習内容となった。
 
【写真】第36節・松本戦に向けた唯一の公開日では、フィールドプレーヤーはジョギングから練習をスタート。
 
練習開始予定時刻は10時だったが、チーム全体でのミーティングが行なわれ、選手たちが練習グラウンドに出てきたのは10時半過ぎ。フィールドプレーヤーはジョギングからスタートし、GK陣はフィジカルトレーニングの要素のあるメニューで練習を開始。ジョギングを終えたフィールドプレーヤーはストレッチのあと、短い間隔で5台並べられたハードルを前向き、後ろ向きに片足ずつ股関節の可動域を広げるような動作でまたいだ。その後は選手が4グループに分かれ、縦に並んでジョギングやステップのメニューを行なった。
 
【写真】GK陣はジャンプ力などフィジカルを鍛えるメニューで練習をスタートし、大野哲煥が見事なジャンプを見せる。
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