ジェフ便り

【J2第20節千葉 vs 北九州】試合レポート:アクシデントの動揺を引きずって修正できず、ミスの連続やアイデアと動きの不足で完敗

試合プレビュー:前線はタレント揃いの北九州に隙を見せずに守り、ハードワークと連動性で得点を狙う

2016年06月25日 17:14 by akanuma_keiko
前節(第19節)はJ2リーグでは初対戦の清水とのアウェイゲームで、17分に鄭大世に直接FKを決められて失点したが、21分にオナイウ阿道のドリブルからのシュートで1-1に追いついた千葉。その後もあわや失点のピンチがあった一方で、後半のアディショナルタイムのカウンター攻撃で船山貴之のスルーパスからオナイウが決定機を迎えるが、シュートはGKにセーブされて引き分けに終わった。これで9戦負けなしだが、その内容は3勝6分。CKから近藤直也のゴールが生まれて土壇場で追いついた第12節・京都戦のように勝点1をもぎ取った試合もあるが、第16節・札幌戦や第18節・東京V戦のように2-0とリードしたものの、結局、2-2に追いつかれて引き分けて勝点2を失った感の強い試合がある。シーズン序盤とは違って先制し、追加点を奪える展開に持ちこめるようになっただけに、相手に流れが行って苦しい時間帯に失点を阻止できるかがカギになる。

そういった意味で今節は1つの試金石となる。北九州との対戦成績は6勝6分だが、現在は5連敗中で、昨季は2試合とも1-3のスコアで敗れた。ホームでの第15節は13分に小松塁のヘディングシュートで失点し、47分に小手川宏基、52分に再び小松に得点されて、90分に大岩一貴が一矢を報いた展開。当時の北九州は3試合連続無得点で3連敗中だったが、シュート5本で3得点の決定力を見せ、千葉はシュート25本で決定機は8回あっても1得点だけだった。そして、アウェイでの第32節は逆に40分に森本貴幸が先制点を取ったものの、55分にGKの高木駿が前目にポジションをとっているのを見た原一樹にロングシュートを決めて追いつかれ、87分に小松、89分に渡大生に得点されて逆転負けとなった。
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