ジェフ便り

【J2第5節千葉vs群馬】試合レポート:試合を支配して複数の決定機をモノにできず、勝点2を取りこぼすスコアレスドロー

試合プレビュー: 昨季はできなかったリーグ戦3連勝を達成し、『新生ジェフ』の姿を改めて見せたい

2016年03月25日 17:53 by akanuma_keiko
過去3戦全敗の松本とのアウェイゲームに臨んだ前節(第4節)の千葉は、苦しい時間帯を耐えて山本真希の移籍後初ゴールで1-0の勝利を収めた。ホーム開幕戦は勝率が悪いという松本だが、17,284人もの観客が集まったアルウィンの独特な雰囲気に後押しされて序盤から攻勢に出た。ロングボールを多用するだけではなくパスをつなぐ形も増えた攻撃、前からプレスをかけつつ速い帰陣で作るブロック守備に少しずつ慣れた千葉は、サイドからの仕掛けを交えた攻めで反撃。56分の得点シーンは、左サイドでの船山貴之のスローインからアランダ、長澤和輝とパスを同サイドでつなぎ、船山が右サイドへ大きなサイドチェンジのパス。これを拾った小池純輝から多々良敦斗、山本とパスを右サイドでつなぎ、山本のパスをペナルティエリアの右で受けた長澤が右の小池にパスし、小池が船山が入ってきたニアサイドへ入れたクロスのクリアボールを山本がボレーシュートで決めたものだった。サイドチェンジに加え、勝負を仕掛ける縦パスを交えた攻撃がゴールにつながった。

一方、守備面では終盤の松本のパワープレーを4-5-1システムの変更でしのいだことはよかったが、前半アディショナルタイムには松本が宮阪政樹のCKから當間建文がクロスバー直撃のヘディングシュートという決定機を作った。ノーゴールになって千葉は救われたが、セットプレーの守備は改めて注意したいところだ。群馬は岐阜と対戦した開幕戦での今季のチーム初ゴールが、大卒ルーキーの瀬川祐輔のCKから今季キャプテンの坪内秀介のヘディングシュートだった。群馬は松下裕樹も精度の高いプレースキッカーであるだけに、簡単にセットプレーのチャンスを与えたくないし、守備ではマークを外さずに競り負けないようにしたい。
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