ジェフ便りhttps://jef.publishers.fm/2024-03-29T02:54:35+00:00小林慶行監督「アタックのところのクオリティでは、やっぱりまだまだ、もっともっと出していかないといけないというところは、みんなと共有してフィードバックをしています」
2024-03-29T01:28:53+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28571/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d503f296ee8040ddb88eccae505db5a8.jpg" /></p>
<p><strong>〇小林慶行監督</strong></p>
<p><strong>Q:前節(第6節)の水戸戦は勝点1を分け合ったという形になりましたが、改めて振り返ってみると勝てたと思う部分もありますし、もしかしたら負けてしまったかもしれないという部分もあると思います。勝点1は妥当だったとお考えなのか、教えてください。</strong></p>
<p>「うーん、まあ、そうですね。もちろん自分たちはどの試合も目の前の試合に勝つためにやっているところがありますけど、あのゲームに関して言えば、攻撃のところで少しずつのパスのズレだったりとか、少しずつのミスというところでチャンスを作りきれないというところもあったので。その中でも、守備面では(これまでの試合で)失点数が重なっていく中でしっかりと修正しなければいけないところを全員が共有できた中で、自分たちが特に攻撃している中で(ボールを)奪われたあとであったり、ミスが生まれてしまったりしたあと、何をすべきなのか、その前の準備はどうなのかというところでは、全員がしっかりと意識してプレーできた結果、(失点を)ゼロに抑えることができたと思っています。そういう意味ではその勝点1を次にどうつなげていくのかがすごく重要になってくるだろうなと。内容に関して言えば、その部分ではしっかりとチームとして積み上がっていると思います。その一方でアタックのところのクオリティでは、やっぱりまだまだ、もっともっと出していかないといけないというところは、みんなと共有してフィードバックをしています」</p>2024-03-29T01:28:53+00:00ドゥドゥ選手「常にゴールという形でも、アシストという形でも、チームの助けにならないといけないと自分を追い込むようにはしています」
2024-03-29T02:54:35+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28604/<p><strong><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/ae5829cd59cb4684bf222dd930077d4a.jpg" /></strong></p>
<p><strong>〇ドゥドゥ選手:</strong></p>
<p><strong>Q:前節(第6節)の水戸戦は本当にタフな試合だったと思いますが、振り返ってみていかがですか。</strong><br />「自分たちが狙いとして準備してきたものがすごく出せた試合だったのかなと思っていますけれども、攻撃の回数は多かったんですが、残念なことにシュート数はそこまで多くはなかったです。ただ、自分たちが準備してきたこと、(相手のディフェンスラインの)裏に抜けるとか、1対1のバトルで勝つこと、デュエルで勝つこととか、そういうことは表現できたゲームだったのかなとは思っています。水戸さんも非常に強く当たってくる、すごくタフなチームでもありましたけども、ただ、自分たちとしては狙いを表現できたことは1つのいいことだとは思います。でも、何よりも勝てなかったということが非常に残念だったなと思っています」</p>2024-03-29T02:54:35+00:00【無料お試し期間あり】ご購入方法について
2024-03-28T08:28:00+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28601/<div>[ ジェフ便り ]は、有料のwebマガジンです。ご購読には、株式会社エートゥジェイ が運営する webマガジンプラットフォーム「Pubulishers」への会員登録が必要です。</div>
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</div>2024-03-28T08:28:00+00:00【水戸vs千葉】レポート:攻守で前へのハードワークは見せたが、プレーの精度や判断の問題でスコアレスドロー
2024-03-28T01:42:49+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28599/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/e4098ade02aa44e68638be15ae9de823.jpg" /></p>
<p>千葉の連敗は止まった。そして、失点も止まった。ただし、今季のJ2リーグ戦では初めて無得点に終わった。水戸がディフェンスラインの背後のスペースを狙うロングパスを出すのに対して、スタメン起用となった久保庭良太は長所であるスピードを生かしたカバーリングを披露。守備陣だけでなくチーム全体として粘り強い守備を見せた。ただ、実際には決定機数では水戸が千葉を上回り、水戸のシュートの精度不足を含めた決定力不足に助けられた場面もあった。また、無得点に終わった攻撃にはやはり物足りなさが否めなかった。試合後の選手の話などではピッチの芝が長く、またDAZNの配信映像で見てもピッチの芝の色は一定ではなかったため、芝の長さや状態は場所によっての違いもかなりあったかもしれない。そういった影響によるボールコントロールの難しさもあったのだろうが、攻撃ではロングボールの多用が目についたし、特に前半はシュートへの積極性を欠くようなプレーも見られた。結果的に勝点1を得ることはできたが、J2優勝を目指しているだけに、やはり勝点3を取れなかったのは痛かったし、もっと工夫や勇気があれば勝点3を取れたのではなかったかと思わされる一戦だった。</p>2024-03-28T01:42:49+00:00【水戸vs千葉】プレビュー:フィジカルとメンタル、頭脳のハードワークで、連敗の悪い流れを断つ勝利を目指す一戦
2024-03-24T04:26:59+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28575/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/731951cac36d43549721d83303ecd009.jpg" /></p>
<p>J2リーグ戦の第4節・鹿児島戦で2-4の逆転負けを喫した千葉は、攻守を改善して臨んだはずの前節(第5節・清水戦)では立ち上がりから出足が鋭く、強度の高いプレスを見せ、清水には自由に攻撃させなかった。しかし、その一方で、攻撃ではセットプレーも含めて迫力や精度、そして工夫や思い切りのよさを欠き。なかなか決定機を作れない。44分にワンチャンスともいえる決定機を清水にモノにされてしまったのは痛かったが、45+1分、この試合で素晴らしいパスカットを何度も見せていた小林祐介が、マイボールにしてすぐに小森飛絢にパスを出す。小森はキックフェイントを交えてDFをかわし、DFに当たったボールがゴールマウスに入って同点ゴールを奪った。後半は修正を図った清水が試合の流れを変え始め、中盤での潰し合い、ボールの奪い合いが続く展開の中で、80分にマイボールにすると千葉の隙を突き、個の能力の高さを発揮して乾貴士が勝ち越しゴールを奪う。さらに90+1分、千葉にとっての右サイドから左サイドへの大きな展開のサイドチェンジのパスを折り返され、そこに入って来た清水の松崎快にシュートを決められてしまう。千葉は公式記録の後半のシュート数がゼロと、3失点の守備に加えて攻撃面でも課題を残した1-3の敗戦で、今季初の連敗を喫した。</p>2024-03-24T04:26:59+00:00小林祐介選手「どちらが強い気持ちを持って試合に臨めるかだと思います。水戸も自分たちがやられて嫌なことをしてくると思うので、そういったところも警戒しながら、自分たちが普段やっていることを出せればいいかなと思います」
2024-03-24T02:36:38+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28574/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/1ce85041afd74720b00f18b9441d5069.jpg" /></p>
<p><strong>○小林祐介選手</strong></p>
<p><strong> Q:前節(第5節)の清水戦はチームとしてやるべきことというか、やりたいことは表現できていたゲームだったとは思いますし、試合の中でも守備がそんなに崩されたこともなかったと思います。その中でのチームとしての攻守の修正点はどんなものがあると考えていますか。</strong><br />「結局、最後のところで、自分たちの隙から相手の個の能力というところで点を取られてしまったので。そういったところでまず最後の隙を作らないとか、そういったところはもっともっと突き詰めていかないといけないなと思います」</p>
<p><strong>Q:その『隙』というところで、やはりチームとしてもう一回、そこを締めていこうとか、小林慶行監督から『隙』という部分についてミーティングなり、トレーニングなりの中で、何か話はあったのでしょうか。</strong><br />「まあ、そうですね。ミーティングでもありましたし、本当に前半の最後のところでセットプレーからのああいう失点をしてしまったので、そういったところは修正していかないといけないという話がありました」</p>2024-03-24T02:36:38+00:00小林慶行監督「この2試合で自分たちはすごく大きな代償を払うことになりましたけども、やっぱり時間が経った時に、あの2試合がすごく大きな学びになって、その後、自分たちは安定してきたねというゲームを、今節から見せられるように」
2024-03-24T03:29:14+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28573/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d503f296ee8040ddb88eccae505db5a8.jpg" /></p>
<p><strong>〇小林慶行監督</strong></p>
<p><strong>Q:以前のオンラインでの囲み取材の中で、やってはいけないミスとそうではないミスの2つがあるというお話をされていました。前節(第5節)の清水戦は、自分たちのやりたいことはできていたと思うのですが、逆に少し隙があって失点したということを考えると、やってはいけないミスとそうではないミスの2つのうち、どちらの比重が大きかったというか、どのように考えられていますか。</strong><br />「前節で言うと、前半に自分たちがやりたいことをしっかりと表現している中で、数少ないチャンスを決められてしまったというところで、最初の失点のところではもう自分たち全員がしっかりと前向きを作っての4-4-2というような形ではあったので。まずは北川航也選手のところに入ったボールに対してどうするのかというところ、もしくはもう(ボールを)通させないというところ、それは自分たちでスカウティングをしているところもあったりとかしていて、では、『それが入ったあとに自分たちの対応の仕方によってはこのスペースが空くよ』『もうこうなってしまったらこうするしかないよね』といったところがあった中で、それが3つ続いてしまったというようなところだったと思います。ただ、そこはしてはいけないミスというよりも、サッカーにおいてはもうなくさなければいけないところですけども、自分の中で起こり得るものであると思っています。</p>
<p>あとは2失点目のところで言えば、自分たちのボールが下がったところからのビルドアップのところから、それは相手のプレッシャーが来るよというところで前半はうまく外していた部分が、まず自分たちのミスが起きてしまったというところから、そのあとに一回、自分たちが自陣でしっかりとほぼほぼ全員が前向きを作れた状態にはなったので。そこからの守備というところで奪ったボール、そのあとですね。もちろん(日高)大のところであれがつながれば、自分たちの大きなカウンター攻撃のチャンスになって行くというところが引っかかってしまったという部分なんですけど。そこに関してはずっとトライしていることで、奪ったあと、しっかりと前に行こうというところでは何の問題もないというか、もちろんミスは減らしていかないといけませんけど、サッカーにおいては別にミスの(ある)スポーツなので、そのあとに何ができるかというところでは、あの時点で枚数的には足りていた。奪われたあと、じゃあ、今度はしっかりとポジションをとれていた。じゃあ、そのあと、自分たちが何をしなければいけないのか、どういう対応をしなければいけないのかというところは、今回のフィードバックのところでは強調することになりました。</p>
<p>だから、鹿児島戦で言うと、取られたあと、いや、取られる前に最終ラインの選手たちが何をしなければいけないかというところ、それはしてはいけないミス。取られることもあるから、そこをアラートにしっかりと自分のポジションに戻ることができた。じゃあ、そこで考えなければいけないことはどんなことなんだと。慌てて人に食いつくべきなのか、危ないスペースから守るべきなのか、そういうところをしっかりと整理しました。もちろん、この2試合で自分たちはすごく大きな代償を払うことになりましたけども、やっぱり時間が経った時に、あの2試合がすごく大きな学びになって、その後、自分たちは安定してきたねというゲームを、今節から見せられるようにしっかりと準備していきたいと思っています」</p>2024-03-24T03:29:14+00:00鈴木大輔選手「自分たちはここからしっかり立ち上がる姿を見せるということがまず必要だと思います」
2024-03-24T01:08:05+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28560/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/956e49810ab0473ca38147c7cc279612.jpg" /></p>
<p><strong>〇鈴木大輔選手</strong><strong><br /></strong></p>
<p><strong>Q:今季の千葉は前へ、前へという意識が強いと思いますが、ただ、守備陣としては(第4節・鹿児島戦は2-4、第5節・清水戦は1-3という結果で)複数失点が続いているというところで、改めて失点についてチームや守備陣で共有したことを教えてください。</strong><br />「ここ数試合というか開幕から失点がけっこう続いているので、そういうところは自分たちが耐えなきゃいけない時間帯に耐えることができずに、流れを持っていかれるということが続いていると思います。まずは細かくポジショニングのところも含めてですけど、数的同数だったり、もしくは自分たちがトライしている中で(ボールを)前から奪いに行って剥がされた時だったりとか、そういったカウンター攻撃の対応で数的不利、数的同数の時にしっかり守りきれるようにというところは、またこれからやっていかなきゃいけないところだなと思っています」</p>2024-03-24T01:08:05+00:00【無料お試し期間あり】ご購入方法について
2024-03-24T04:35:44+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28553/<div>[ ジェフ便り ]は、有料のwebマガジンです。ご購読には、株式会社エートゥジェイ が運営する webマガジンプラットフォーム「Pubulishers」への会員登録が必要です。</div>
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</div>2024-03-24T04:35:44+00:00【千葉vs清水】レポート:高い強度と出足の鋭いプレスを披露するも、勝負所で決めきる力に差が出た敗戦で連敗
2024-03-23T05:17:30+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28563/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/44b6c9738bef4dfcb45faf710a65adee.png" /></p>
<p>今季初の連敗は、千葉のハイプレスが特に機能していた前半に、ほとんどの時間で清水に自由を与えず主導権を握っていたにもかかわらず、先制点を奪えなかったことが響いた。ペースをつかんでいたわりには前半の決定機は小森飛絢が得点したシーンだけといえ、清水にチャンスを確実に決められて先制点を奪われた。後半はプレッシャーのかけ方を変え、選手交代で攻守のパワーを維持しながら、途中から5バック気味にフォーメーションを変えてきた清水の守備を最後まで崩しきれなかった。崩しきれなかったどころか、公式記録の後半の千葉のシュート数はゼロ。清水の守備を揺さぶろうとボールを左右に動かしてはいたが、崩してのフィニッシュを意識しすぎたか、結果的にシュートへの積極性を欠いたような結果となった。清水の秋葉忠宏監督が口にした『我慢比べ』で我慢しきれず、後半にはあまりにもあっさりと2失点を喫した。頑張ってはいるものの、その頑張り方の工夫、頑張りどころで頑張りきれないという、今の千葉の攻守の問題点が出た連敗となった。</p>2024-03-23T05:17:30+00:00小林祐介選手「前半のうちにしっかり追いついて、ここから後半に行くぞという流れでああいう展開になってしまったので、反省するしかないですね」
2024-03-23T03:37:38+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28558/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/1ce85041afd74720b00f18b9441d5069.jpg" /></p>
<p><strong>○小林祐介選手</strong></p>
<p><strong>Q:先に失点はしましたけど、いい形で戦えて追いついた前半だったと思います。前半に関してはどのように思われますか。</strong><br />「そうですね。前半は自分たちのペースで圧力をかけて、自分たちのやりたいことというのは表現できたと思います。失点はしてしまったんですけど、前半のうちにしっかり追いついて、ここから後半に行くぞという流れでああいう展開になってしまったので、反省するしかないですね」</p>
<p><strong>Q:小森飛絢選手のゴールをアシストしましたが、あれはどのような狙いだったのですか。</strong><br />「高い位置でボールを奪ったら常に前の選手、飛絢とかFWの選手は見ていますし、あそこで『個』の力で飛絢が最後、(点を)取ってくれました。そういう場面をもっと増やせたらいいかなと思います」</p>2024-03-23T03:37:38+00:00鈴木大輔選手「セカンドボールを拾われ始めてから、ちょっと厄介になったというのはあります」
2024-03-23T03:35:13+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28557/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/956e49810ab0473ca38147c7cc279612.jpg" /></p>
<p><strong>〇鈴木大輔選手</strong><strong><br /></strong></p>
<p>「セカンドボールを拾われ始めてから、ちょっと厄介になったというのはあります」</p>
<p><strong> Q:セカンドボールを拾われたのは、千葉の消耗によるものなのか、もしくは相手の配置の変化によるものなのか、どのへんがどのように影響したのですか。</strong><br />「相手の変化とかもありましたし、そこで自分たちが奪ったボールをなかなか味方につけられなかったりしたようなところもあって、2失点目のところもそうですけど、奪ったボールを取られて、奪ったボールを取られてというようなのが2回、3回と続いてしまったので。あの時間帯はああいうのが多かったので、落ち着かせる時間帯というか、カウンター攻撃を撃ちきるみたいなところで、ちょっとスペースを空けてしまったかなというのは思っています」</p>2024-03-23T03:35:13+00:00小森飛絢選手「(得点場面は)祐介くんから(パスが)入った瞬間からゴールのことしか考えていなかったです」
2024-03-23T03:32:09+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28550/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/2368d0c298984679ad97ec3a79252a5c.jpg" width="1130" height="753" /></p>
<p><strong>〇小森飛絢選手:</strong></p>
<p><strong>Q:ゴールシーンについてですが、小林祐介選手からパスが入って、ご自身としてはどのような狙いでシュートに持っていったのですか。</strong><br />「いや、もう祐介くんから(パスが)入った瞬間からゴールのことしか考えていなかったですし、シュートで終わろうという思いがあったので、相手に当たりましたけど、ゴールが入って良かったです」</p>
<p><strong>Q:清水の選手が目の前に防ぎに来ていましたが、フェイントを入れてボールを動かして清水の選手をかわして行こうとするように見えました。そのあたりについてはどうだったのですか。</strong><br />「常に前を向いたら怖い選手になりたいですし、今後も常にゴールを狙っていきたいです」</p>2024-03-23T03:32:09+00:00【千葉vs清水】プレビュー:大敗から立ち直った清水に対して受け身にならず、判断良く、強度の高い攻守で挑む一戦
2024-03-20T03:02:47+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28549/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/865b8df5831644bea4c2c64421fca5ff.jpg" /></p>
<p>両チームともJ2リーグ戦とはスタメンを大きく変更した今季のルヴァンカップ1stステージ1回戦で鹿児島と対戦し、PKによる失点で0-1の敗戦となった千葉。今節では「同じ相手に二度も負けられない」と鹿児島へのリベンジを果たすべく、再びアウェイの地に乗り込んだ千葉だったが、結果は2-4と昨季の第20節・水戸戦以来の4失点を喫しての敗戦となった。試合の入りは良く、10分にはサイド攻撃からのクロスで小森飛絢がJ2リーグ戦で3試合連続となるゴールを奪って先制。しかし、攻撃時のリスクマネジメント、守備時のマークのミスなどが重なり、21分に失点すると立て直せないまま鹿児島の勢いのある攻撃を受けてしまう。25分、29分にもミス絡みで失点を重ね、交代出場の呉屋大翔が76分に今季初ゴールをゲットして1点差に詰め寄るも、79分にまたもやゴール前でのマークミスから失点。小林慶行監督が「『質』と『強度』の比べ合いになる」と3月14日のオンラインでの囲み取材で話していた一戦は、千葉が攻守両面で選手個々の状況判断やプレーの選択、そしてプレーそのものの『質』、『際』の勝負を含めた『強度』で鹿児島に上回られてのショッキングな敗戦となった。</p>2024-03-20T03:02:47+00:00小林慶行監督「ああいう失点が起きたということは、やっぱりその部分(サッカーの本質の部分)でもまだまだ足りない。やっぱり自分たちは成長していかなければいけない」
2024-03-20T00:46:07+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28544/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d503f296ee8040ddb88eccae505db5a8.jpg" /></p>
<p><strong>〇小林慶行監督</strong></p>
<p><strong>Q:藤田和輝選手がU-23日本代表チームの活動に招集されたのは、チームとして嬉しいことだと思うのですが、それについてひと言いただけますか。</strong><br />「チームとしてすごく喜ばしいことだと思います。ほかの選手に対してもすごく刺激になることだと思います。ここ数年、そういう嬉しいニュースがなかなかなかった部分もあったと思うので。アンダーカテゴリーで言えば、あったかもしれないですけど、五輪代表くらいになってくるとなかなか難しいというのが現状としてあったと思うので、クラブとしてもすごく喜ばしいことだと思います。また、意識の高い集団の中でいい刺激をもらって、また自分の成長につなげてもらいたいなと、そしてクラブに還元してもらえればなと思っています」</p>2024-03-20T00:46:07+00:00呉屋大翔選手「次はゴールを勝利につなげたいなという気持ちがすごくあります」
2024-03-19T23:51:01+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28547/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/df6549c0fe194574b8868cfca37659c3.jpg" /></p>
<p><strong>〇呉屋大翔選手</strong></p>
<p><strong><br />Q:前節(第4節)の鹿児島戦はチームとして4失点というところは、小林慶行監督からも話があった反省材料だと思いますが、追いつけなかったのは残念でしたが、2点取ったというところもあって、改めて前節を振り返るとどんな印象がありますか。<br /></strong>「立ち上がりはすごく良かったんですけど、自分たちのミスから崩れてしまったというところで、1失点したあとにちょっと気落ちし過ぎたなというか、チームとして雰囲気をちょっと悪くし過ぎたのかなというのは、(ピッチの)外から見ていて感じました」</p>
<p><strong>Q:やはりピッチの外から見ていて、下を向いたというわけではないですが、気持ちの切り替えの部分が少し足りなかったという部分も大きかったのですか。</strong><br />「そうですね。自分たちがやろうとしているサッカーはリスクもありますし、ミスは起きるものなので。そういうものに対して、ミスをしないのはベストなんですけど、ミスをしてしまったとしても、そのあとのリアクションはすごく大事だと思うので。そういう意味では、この前の試合ではそういう部分が足りなかったのかなと個人的には思いました」</p>
<p><strong>Q:ただ、その中で勝てれば一番いい試合だったとは思いますが、呉屋選手が1点を取ったというのは昨季よりも早い時期ということもありますし、呉屋選手としても肩の荷が下りたというか、ノッていけそうな雰囲気や心構えのようなものはありますか。</strong><br />「いや、もう個人的には本当にこのタイミングで取れたのはすごく大きくて、でも、前節は決めきれないシーンがあったので。ボールが来ている感覚はあるので、そういう意味では少しホッとした部分と、次はゴールを勝利につなげたいなという気持ちがすごくあります」</p>2024-03-19T23:51:01+00:00鈴木椋大選手「もちろんやってやるぞという気持ちはありますけど、あまり気負い過ぎず、冷静にいつもどおりやれたらいいかなと思います」
2024-03-19T23:46:34+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28546/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d0a9642eb6a84f39b9f82f0e6a9afe77.jpg" /></p>
<p><strong>〇鈴木椋大選手</strong></p>
<p><strong>Q:藤田和輝選手がU-23日本代表に招集されたということで、GK人としてはエールを送って送り出したのですか。</strong><br />「まあ、そうですね。もう本当に頑張ってきてほしいですし、しっかり本戦(パリ五輪)に出場できるように。和輝の力だったら試合にも出られると思いますし、しっかりと試合に出てU-23日本代表のために頑張ってほしいなということは伝えました」</p>
<p><strong>Q:椋大選手が今節で出場となると、J2リーグ戦では今季初となります。気持ちの部分の高まりもありますし、ルヴァンカップ1stラウンド1回戦にはスタメン出場されましたが、連続で試合に出ているようになると独特なリズムや試合勘がつかめると思います。そのあたりについてはいかがですか。</strong><br />「リーグ戦は今シーズン初なので、でも、ただ、別に自分のやることは変わらないですし、今までの練習でやってきたものが試合に出ると思っているので。もちろんやってやるぞという気持ちはありますけど、あまり気負い過ぎず、冷静にいつもどおりやれたらいいかなと思います」</p>2024-03-19T23:46:34+00:00【無料お試し期間あり】ご購入方法について
2024-03-19T11:03:28+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28545/<div>[ ジェフ便り ]は、有料のwebマガジンです。ご購読には、株式会社エートゥジェイ が運営する webマガジンプラットフォーム「Pubulishers」への会員登録が必要です。</div>
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2024-03-19T01:20:10+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28541/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/35ea3df207884f15a22be216a852fbfd.jpg" /></p>
<p>同じ相手に二度も負けたくない。その思いで臨んだ今節だったが、小林慶行監督が常々口にしている『際』の勝負で負けていたうえに、作ってはいけない『隙』を自分たちのミスから相手に与え、そこを突かれるという自滅の敗戦となった。『1点勝負』となって0-1で敗れた、公式戦での前回対戦のルヴァンカップの1stラウンド1回戦とは違い、試合の入りが良かった千葉は早い時間に先制点を奪えたところまでは良かった。<br />だが、両チームともルヴァンカップとはスタメンが大きく異なる中、時間の経過とともに自分たちの強みをより発揮したのは鹿児島だった。千葉と似たスタイルの鹿児島は、前からのプレスでボール奪取を狙う守備、相手のディフェンスラインの背後を狙い、サイドを突いて仕掛ける攻撃を徹底。千葉はプレーの『質』と『強度』の高さを追求しているが、その点でも今節は勝負所で鹿児島との差が出てしまった。J2優勝を目指すうえで自分たちの今の実力を見つめ直し、選手個々のプレー、組織プレーのレベルアップにもっと力を尽くし、試合でのイージーミスをなくしていかなければならないと痛感させられた敗戦となった。</p>2024-03-19T01:20:10+00:00【鹿児島vs千葉】プレビュー:試合終了まで質と強度で鹿児島を上回り、ルヴァンカップのリベンジとなる勝利を目指す
2024-03-16T00:47:19+00:00akanuma_keikohttp://jef.publishers.fm/editor/543/http://jef.publishers.fm/article/28539/<p><img style="margin: 0px;" src="https://publishers-static.s3.amazonaws.com/magazine_image/308/d8f8c6e39f0d43ad93e5d8a75426af9f.jpg" /><br />今季のJ2リーグ戦は、開幕戦で山形に2-3の逆転負けを喫したものの、第2節・藤枝戦は4-0の快勝となった千葉。しかし、スタメンを藤枝戦から8人変更し、松田陸、岡庭愁人といった、これまでJ2リーグ戦の出場がなかった選手がスタメンとなったルヴァンカップ1回戦・鹿児島戦は0-1で敗れ、ルヴァンカップは初戦敗退となった。J2リーグ戦の第3節・群馬戦は強風がボールの行方に影響を与える中、鹿児島戦で課題となったクロスの入れ方を改善。鹿児島戦ではあまり見られなかったサイドを奥深くえぐる形に加え、クロスの高さやスピードなど状況に合わせた工夫もあって、ゴール前に迫って得点機を作った。29分にCKの流れから今季初出場の佐々木翔悟が先制点をゲットすると、風間宏矢のゴールライン付近までの突破から椿直起が38分に追加点を奪う。後半は開始時に選手2人を交代した群馬のサイド攻撃、特に千葉にとっての右サイドに入った山中惇希の突破の対応に手を焼いた。47分にゴール前でダイレクトも交えたパスワークから群馬に得点を許し、流れを持っていかれかけたが、選手の対応力や選手交代で流れを引き戻した。84分に試合を決める『3点目』を小森飛絢が奪い、3-1で勝ってリーグ戦連勝となった。</p>2024-03-16T00:47:19+00:00