千葉の関塚隆監督は群馬と対戦した前節(第23節)で、選手登録が完了したばかりの富澤清太郎と安柄俊をいきなりスタメンで起用。連係面に課題を残しながらも安柄俊はネイツ ペチュニクの得点にアシストとして絡み、富澤もラインコントロールやロングフィードなどでよさを発揮したが、1-2と競り負けて2位の磐田とは勝点差7の5位に後退した。千葉の2失点は、1失点が群馬の陣内の深い位置でのスローイン後にボールを奪われてのカウンター攻撃からで、もう1失点はディフェンスラインからパスをつないで攻めようとするところで相手にボールを奪われてからのミドルシュートだった。
【千葉vs秋田】試合後コメント:藤田和輝…
■明治安田J2リーグ 第11節 4月21日(日)千葉vs秋田(14:00KIC…
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