ジェフ便り

【ユナパからの便り】5/1 練習レポート・選手コメント

練習レポート:サイドを深くえぐってゴールを狙う

2015年05月02日 22:50 by akanuma_keiko
2015年05月02日 22:50 by akanuma_keiko
4-0の快勝で連敗を2で止めたJ2リーグ第10節・熊本戦の翌々日の5月1日。全体練習は10時スタート予定だが、都合により筆者が到着したのは10時20分過ぎ。選手たちはフィジカルトレーニングの要素も含むボールを使ったウォーミングアップの練習を終えようとしていた頃だった。

だが、その全体練習にはすでに負傷欠場中となっている佐藤勇人と森本貴幸だけでなく中村太亮の姿が見えない。大きな怪我というわけではないようだが、その後、練習グラウンドに現われた中村は別メニューで調整していた。


25℃以上と気温が高いこともあり、選手はこまめに給水休憩を取っていたが、その最中でも関塚監督は選手にアドバイスをしていた。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

藤田和輝選手「押し込まれた時に失点はしなかったというのは守備陣にとっては成果ですけど、やっぱりチームとしてはもっと追加点を狙っていくような姿勢だったり、パワー感だったりを出していかないといけない」

【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(フクアリに)入っていた中での1-1のドローというのは、サポーターの方々に申し訳ないです。次に向かってやっていこうというふうに、選手たち、スタッフからも声がかかっていました」

【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

横山暁之選手「千葉の戦術の中でどういうシチュエーションの時に自分のストロングポイントを出せるのかというのが、少しずつ整理できてきているかなという感触です」

【千葉vs大分】レポート:先制後に数多くの決定機を作るも決めきれず、CKの流れから失点して1-1の引き分け

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)