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【相模原vs千葉】レポート:主導権を握り続けてもシュートの精度不足で、セットプレーから失点して0-1の敗戦

【相模原vs千葉】レポート:主導権を握り続けてもシュートの精度不足で、セットプレーから失点して0-1の敗戦

2021年09月05日 20:08 by akanuma_keiko
2021年09月05日 20:08 by akanuma_keiko

千葉はまたしても同じ過ちを繰り返してしまった。前回対戦と同様に、千葉がペースをつかんで優位に攻めながらも決定機で決めきれず、千葉の攻撃に粘り強く耐えた相模原が少ないチャンスをモノにする。セットプレーが前回対戦はロングスローで、相模原がそこからの3本の連続シュートで先制点を奪ったのに対して、今節はCKから一発のヘディングシュートで先制点を奪ったという違いはあった。さらに、相模原は前回対戦時の三浦文丈前監督から高木琢也監督に代わり、スタメンには夏の補強で獲得した選手が4人という違いもあった。だが、それでも千葉は相模原の守備の壁を崩しきれず、再び0-1で敗れた。

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