1失点ですんだとはいえ第21節・栃木戦以来となるクリーンシートにはできなかったし、甲府には得点シーン以外に4回の決定機を作られた。だが、失点すると慌ててしまうかのようにバタバタとしたプレーになり、立て直せずに失点を重ねてしまうという悪癖を今節は封じることができた。そして、後半は甲府がペースを握って苦しい時間帯もあったが、粘り強く戦って逆転ゴールを奪うことができた。もちろん内容のよさを求めないわけではないが、とにかく勝ちきって自信を取り戻すことが必要だった千葉には大きな勝利だった。
小森飛絢選手「本当に多くのサポーターが(…
■明治安田J2リーグ 第10節 4月13日(土)千葉 1-1 大分(14:03…
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