ジェフ便り

【松本vs千葉】レポート:マークすべき選手に決定的なシュートを許し、町田不在で効果的な攻撃ができずに敗戦。

ホルヘ サリーナス選手「また新たな厳しい試合を僕たちは勝ちに行く気持ちでいっぱい」

2017年03月18日 16:09 by akanuma_keiko
2017年03月18日 16:09 by akanuma_keiko
【写真】1対1の練習に臨んでいるホルヘ サリーナスは前節ではFKで西野貴治の得点をアシストしたが、アシストだけではなくゴールも狙っている。
 
Q:前節(第3節)の名古屋戦での西野貴治選手の先制ゴールを見事なFKでアシストしましたね。
「あれは練習していた形でしたし、練習を重ねた結果が出て、そしてゴールという結果につながって先制点を取ったことで、前半のあのあとからは余裕を持って試合を進められたのでよかったと思います」

Q:実は、ヘディングシュートを決めた西野選手はボールがあまり見えていなかったのですが、いいボールが目の前に来たので、あとはもう触るだけだったと言っていました。
「いいボールを上げられてよかったなと思います。それで、直接彼の得点につながったわけですから、自分としても嬉しかったです」

Q:今季、千葉がやっているサッカーはディフェンスラインをかなり高くして全体をコンパクトにして、前からプレスをかけるというものですが、その前からのプレスを求められている中でのプレーで手応えはいかがですか。
「ここ数試合で僕たちがやっていることがすごく形になって出てきて、試合ごとによくなっているという手応えを感じているので、そのまま試合を重ねるごとによくなっていくと信じています」
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