【写真】紅白戦形式の戦術練習を見ながら、選手に指示を出すフアン エスナイデル監督。
●フアン エスナイデル監督：
Ｑ：前節（第２節）のホーム開幕戦は１－１で引き分けて勝点３を得られませんでしたが、次（第３節）の名古屋戦で勝点３を得るために今週のトレーニングでポイントを置いたのはどんなところでしょうか。
「僕らがこの前の試合でできた前半と同じようなプレーを繰り返すことです。それにプラス、ゴールを決めること、（シュートの）決定率を上げることです。ただ、この前の試合の前半にできたことを今節でもできれば満足です」
Ｑ：ゴールを奪う、決定率を上げるということですが、トレーニングでの手応えはいかがでしょうか。
「ゴールの決定率を上げるというのは、練習でどうのということではないことも多いです。それは選手のインスピレーション、発想によるところも大きいです。そこは監督の采配とか力量ではない領域にもう入っているところかもしれないですね」
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