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練習試合vsSC相模原戦レポート:攻撃の組み立てのバランスのよいバリエーション、裏を狙われた時の守備の応用が急務

練習試合vsSC相模原戦レポート:攻撃の組み立てのバランスのよいバリエーション、裏を狙われた時の守備の応用が急務

2017年02月19日 16:23 by akanuma_keiko
2017年02月19日 16:23 by akanuma_keiko
町田との開幕戦の約1週間前に開催されたJ3のSC相模原とのトレーニングゲーム。スコアレスドローという結果となったが、無得点の攻撃面だけでなく無失点の守備面にも、まだまだ改善点や突き詰めなければいけない点が多いことを感じさせられた内容だった。

千葉は、2月11日のちばぎんカップと同じ3-1-4-2システムだったが、スタメンは4人変更となった。特に変更点が多かったのが3バックで、ちばぎんカップでは中央でプレーした近藤直也が西野貴治に代わって左サイドに入り、中央には多々良敦斗、右サイドには若狭大志に代わってイ ジュヨンが入った。そして、GKは山本海人から佐藤優也に、2トップの一角は清武功暉からラリベイに代わった。一方の相模原は千葉と同様にアンカーを置いた中盤で、4-1-4-1システムのように見えた。

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