【写真】16時から行なわれた練習は最強寒波の影響で気温が低く、寒風も吹きつけていたが、選手たちは熱いプレーを精力的に見せていた。
最強寒波といわれるほどの猛烈な大寒波が関東にもやってきた1月14日。足元から上半身へと伝わってくる骨身に染みるような寒さに加え、体に吹きつける寒風もあって、練習グラウンドに現われた選手やコーチングスタッフは手袋やネックウォーマー、タイツなど寒さ対策をしていた。それでも時間の経過とともに夕闇になっていくにつれて気温が低下し、練習中には江尻篤彦コーチが手袋の上から両手に息を吹きかける姿が見られ、練習メニューによっては順番待ちになる選手が体を冷やして筋肉が硬くなるのを避けるためか、選手はコーチングスタッフから足を止めないように指示があってその場で足踏みをしていた。
【写真】ジョギングのあとにウォーミングアップを兼ねたフィジカルトレーニングをやっていた選手たち。
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