ジェフ便り

【天皇杯2回戦】レポート:攻めてもなかなかフィニッシュまで行けず、サイドから崩されて課題は残るも勝ちきる

菅嶋弘希選手「もうちょっとコミュニケーションをとってやれれば良かった」

2016年09月03日 22:17 by akanuma_keiko
2016年09月03日 22:17 by akanuma_keiko
●菅嶋弘希選手:
Q:今日は特に前半、菅嶋選手のいるサイドで相手がかなり連動して攻めてきて、そこをいかに抑えるかという守備が連係面を含めて大変で苦労したのではないかなと思いました。
「相手のサイドバックが単純に高い位置を取っていたので、そこで相手の左サイドハーフが中にけっこう入って来て、あそこのサイドバックとボランチと自分のその3人の関係のところでマークの受け渡しとか誰が中に絞るというところがけっこう難しかったです。でも、最後にシュートを打たれる時とかしっかりボールに行けていたりとか、個人的な突破を一人ひとりが1対1でされることがあまりなかったので。でも、もうちょっとコミュニケーションをとってやれれば良かったかなと思います」

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