Q:前節(第30節)の岡山戦の前の(第29節)熊本戦の話になってしまうのですが、初采配の(第26節)横浜FC戦が逆転負けで、次(第27節)の愛媛戦は無失点という守備の結果が出た一方で無得点になってスコアレスドロー、そして(第28節)北九州戦は2-0で長谷部監督代行にとっての初勝利となって迎えた熊本戦でした。いい流れできていた感じだったところでの熊本戦の0-3での完敗は、心理面への影響や今後の指導についての影響はあったのでしょうか。
「いや、あの試合の立ち上がりは比較的いい形で入れて得点の匂いもあったので、毎試合そうですけども、そこで点が取れていればというような感覚もありました。ただ、1失点目の前のちょっとしたプレーで、流れはこういうので失うんだよなというのがありました。あの試合は給水タイムがあったので、そのときに多少修正しようかなという考えが頭の中をよぎったんですけども、そこまで崩されていないからいじる必要がないという考えのもとで給水タイムのあともプレーしたんです。そうしたら、
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